BIRTHDAY PARTY 01/09/2007

一ヶ月が経ってしまう前に誕生日パーティーのブログをあげることにしよう。なかなか忙しい日々が続き書くことができなかった。記憶もあいまいになっているが、写真をもとに綴るとしよう。しかし時間がないので、簡単に。雰囲気だけでも伝わるといいのだが。


6時過ぎから友人たちが次々と我が家のリビングに集う。みんなそれぞれのドリンクを持ってくる。BYOという形式でBring Your Ownの略。みんなまじめに、飲み物にも食べ物にも手をつけずに歓談している。いちいち私が紹介しなくても、それぞれ勝手に自己紹介をして話し出すので楽だ。ふと気づくと、友人Kimの犬GELFがリビングを横ぎっっている。あれ???まだKimは来ていないのに???と思いつつ、思い当たり表に出てみると、Kim,Christian,Nickが自転車で到着したところだった。ほとんどのメンバーが集まったので、そろそろパーティーを始めたいなぁと思うのだが、はて、どう始めたものか…準備を手伝ってくれていたAndreaに「どうしたらいいかしら?」と聞くと、すかさず彼女が「みなさーん、どうぞ食べてくださいー」と言い、なんとなくパーティーが始まった。日本食は好評だったけれど、私の中では今までに作ったことのない不出来でショックだった。


学校の友人は4人、そのうち3人がブラジル人だった。夫婦で来ているVivianとMalceloがプレゼントをくれた。白い大きなビニールの中から出てきたのは、大きなコアラ!!これには大爆笑。オーストラリアにおいて外国人だからこそ選べるプレゼント!!小さなコアラをお腹に抱いている。写真の真ん中のFabianは日系3世ブラジル人。彼女は日本語は話せないので、私たちが英語で話しているので、みんなから、あの子はどこの国出身なの?と聞かれる。


Andreaは日本語が大好き。とてもチャーミングな女の子。料理好きで、世話好き、パーティー成功のために頑張ってくれた。コロコロと笑う彼女はとても可愛い。

Markは日本に20年住んでいたので日本語がペラペラ。ペラペラなため、日本語を話したくてしょうがない!というのはないので、英語で話してくれる。私があまりに理解できないと日本語で解説してくれる。この写真は、「じゃあ日本式に写真を撮ろう!」と言って、ピースを作って「イェーイ」と前に手を出したので、「何が日本式だよー」と大爆笑してしまった。

Christianが写真を撮ったのだがNickが目をつぶったため、「もう一枚!目をつぶらないで!」と言われたので目をしっかりとつぶってみる(笑)

サングラスをしているJamesはなぜに体育座り第2をしているんだろうか???渋すぎる(笑)Timは私の誕生日の前日が誕生日だった。歳は10歳違うけれど。彼は大きなチョコレートケーキを持ってきてくれた!!!Thank you Tim!!!

Melbourneで一番長い友人Alexは、私が学校に入学したときの始めてのクラスで一緒だった韓国人の男の子。アフリカの血が入っているRizと意気投合していた。何故なら彼が韓国語が少し話せる、かなり面白い人物だからだ。

Gregは現在私が日本語を教えている生徒!!!!! まじめに復習をしない生徒だが、授業はとても楽しく進む。いつもマラソンのし過ぎで足が痛くなっている人だ。スキーが大好きで北海道にスキーに行くくらいだ。

学校の先生のMatthewと彼のシェアメートのMonica。黄色いガーベラとユリの花束をくれる。黄色が私のイメージカラーだそうだ。

歓談するみなさま。

ああ、また時間がなくなってしまった。なんだか人物紹介だけになってしまった…Next Time!!! さていつになることか。もっと、誕生日で感じたことなどを次は書きたいと思う。それでは、また。