しびれた

夫はテレビのスポーツ番組を観ている。私はブログを覗いている。しばらくすると夫がパジャマを握りしめだした。眠い証拠だ。「ん〜眠いよ〜」「お風呂は?」「もういい。寝る」と言いつつもテレビを見続ける。寝っ転がって足で私のお腹の肉を触ってくる。一生懸命お腹をへこませる私。これで結構いい運動になってたりして。


そしてテレビを観ながら、じわじわと近寄ってきて、こてっと膝に頭をのせて丸くなる夫。最初はブツブツ「眠い」とか言っていたが、そのうちスースーと寝てしまった。気持ちよさそうに、パジャマを握りしめて寝ている。しばらくそのまま寝かせてブログを続けるが、足がしびれて感覚がなくなってきた。そろそろ起こしてベットに行こう。今日はいつもより早く寝れそうだ。おやすみ〜


あれ…起こしたら、テレビでやってるお笑いを見てゲラゲラ笑い始めたぞ…寝ないのかい?
結局いつもと同じ時間になるんだろうな〜


ああ…そうこうしている間に韓国ドラマ「バリでの出来事」が始まってしまった。これに夫ははまっている。今日は明日早いし、眠いから見ないと宣言していたのに、始まるととまらなくなっている…きっと明日は寝坊だな。


ゆっくりお風呂に入って結局、現在3時半。はぁ〜早くねようよ〜 彼はごみを出しに外に出て行った。偉いと思うけど、早く寝たいnekosiroであった。