沖縄料理

久々に会った友人と沖縄料理屋さんに入った。彼はモルツを頼み、私はシークアーサービールを頼んだ。ビールにシークアーサーの果汁?を入れたらしい。「オススメ」「混ぜたらこんな美味しくなっちゃいました!」とあったので期待して飲んだら、酸っぱいジュースみたいなビールみたいな、なんとも中途半端な味であった。その後もめげずに「ゴーヤDRY」というビールを発見し、それを注文する。注文するときに「味はどんな感じですか?」「ゴーヤが入ってるかんじです。」と言われた。かなりゴーヤ臭漂うビールを期待していたが、これもまた、そんなにゴーヤ臭はせず、言われなければ気付かない程度だった。でも、希少価値が高いのでパチリと一枚。

この瓶を私のコレクションに加えるかどうか悩んだが、既に家で置き場所がなくて困らされている外国ビールの瓶たちを思い出し、持ち帰ることを断念した。


なかなか本格的な沖縄料理屋さんで豆富があった。写真真ん中。この小ささで450円もする。しかし、泡盛とこうじでつけ込んだ東洋のチーズと言われているだけあり、味が凝縮されていてちびりちびりと食べるのが良し。沖縄の宮廷料理だったらしい。泡盛にピッタリなんだろうな〜と思うが、まだ泡盛を飲めない私はちょっぴり残念な気持ちになる。
写真左はジーマミー豆富と言ってピーナッツの豆腐だそうだ。少し甘くて美味しかった。
右はお通しで出た海ブドウ。プチプチして食感を楽しみながら食べた。


海ブドウって宝石みたい!凄く神秘的な感じを受けた。こんなアクセサリーが欲しいな…


友人は久々にリラックスして色々話せたらしく、その日は終電で最後の駅まで行ってしまったらしく、タクシー代がかかってしまったらしい。一緒にごはんを食べて話して「リラックスできて良かったよ。」と言われて何だか嬉しかった。