友人

aiaiという友人が私のブログに次のようなコメントをくれた。

http://d.hatena.ne.jp/nekosiro/20050523

nekosiroとnekosiroのお父さんのことを考える。
お父さんはすっっっごく君のことを愛してたんだなーと思う。だから君の愛情はとてもおっきい。夫に対して、友人に対して、周りのいろんな人に対して。今の君のつらさを私はうまく想像できない。ただ、お父さんから君に注がれ、育まれ、そして君が今周りのひとびとに注いでいる愛情は、うーん、うまく言えないけど、とっっても確かなものだ。大切なものだ。

これを読んだとき涙がぼろぼろこぼれた。
まず、父ことを思い出して泣いた。
そして、自分が父に愛されていたという事実に気づき泣いた。
その父の愛情が自分の中に確かに受け継がれているということに気づかされ泣いた。
自分の中に確かに父が生きているということに気づかされ泣いた。
私の中に父は力強く生きている。
泣いた後に元気が出た。
私の中で父を生かしていこう。
私がこれからどう生きていくかが大事だ。
悲しんでばかりはいられない。
悲しみはまだまだ続くだろうけど、力強く自分らしく生きて生きたいと思う。
それが父を生かしていくことになると思うから。


こんなコメントをくれた友人に心から感謝したい。
ありがとう。